2011-06-19 PRML『パターン認識と機械学習』p126 演習2.5 PRMLの演習2.5(標準) 個人的解答ここでxを固定して、t=y+xと置換するととなり、からとなるから、 ここで、xとtの積分順序を交換し、tを固定してと置換すると、となる。 またとなるとき、tはの間をとる任意の変数と考えると、ととれば、任意のxを表現できる。 よって、 以上より、 となる。[追記]間違いや、よりより式の展開がある場合は指摘していただけると嬉しいです。