2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

谷川俊太郎の詩集を読みました。

谷川俊太郎詩集 (ハルキ文庫)作者: 谷川俊太郎,中島みゆき,ねじめ正一出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 1998/06/01メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 147回この商品を含むブログ (23件) を見るこの本です。 以下「手紙」という詩が好きです。谷川俊…

Euler project 22

Problem 22 † 5000個以上の名前が書かれている46Kのテキストファイルnames.txt を用いる. まずアルファベット順にソートせよ.のち, 各名前についてアルファベットに値を割り振り, リスト中の出現順の数と掛け合わせることで, 名前のスコアを計算する.たとえ…

Euler problem 19を解いた。

Problem 19 † 次の情報が与えられている。1900年1月1日は月曜日である。 9月、4月、6月、11月は30日まであり、2月を除く他の月は31日まである。 2月は28日まであるが、うるう年のときは29日である。 うるう年は西暦が4で割り切れる年に起こる。しかし、西暦…

Euler problem 17を解いた。

問題17 1 から 5 までの数字を英単語で書けば one, two, three, four, five であり、全部で 3 + 3 + 5 + 4 + 4 = 19 の文字が使われている。では 1 から 1000 (one thousand) までの数字をすべて英単語で書けば、全部で何文字になるか。注: 空白文字やハイフ…

フィッシャーの判別分析について-フィッシャーのあやめを例に-

来週勉強会でやる内容の一部を書きます。 実演は当日やります..... そういえば初めてコメントをもらいました。 嬉しかったです。フィッシャーの判別分析の一通りの流れ 1. 群内分散共分散行列W、群間分散・共分散行列Bを得る 2. を求める。 3. Xの固有値λ(1)…

少年を「嘘つき少年」だと判断するプロセス

説明は後日.... ぬむい #-*- encoding: utf-8 -*- import numpy as np from pylab import * p_11=.33 #嘘つきの状態のとき「オオカミがくる」といってくる確率 p_12=.67 #嘘つきの状態のとき「オオカミがくる」といってこない確率 p_21=.75 #正直な状態のと…

「Rで学ぶベイズ統計学入門」をNumpy、Scipyで書き換えるでござるの巻(2)

これも書き換える予定 いろいろ試したんだけど、スプライン補間がうまくできなくて、値が微妙に異なる感じになってしまった... ちょっと後回しなう。 > beta.select function (quantile1, quantile2) { betaprior1 = function(K, x, p) { m.lo = 0 m.hi = 1 …

「Rで学ぶベイズ統計学入門」をNumpy, Scipyで書き換えるでござるの巻

Rのpdisc()関数をpythonで書いた。 参考"yuji_nkのメモ" "ハリ・セルダンになりたくて" from numpy import * def pdisc(p,prior, data): p1=[] s=data[0] f=data[1] p1 = p + 0.5*(p==0) - 0.5*(p==1) p1=array(p1) like= s * log(p1) + f * log(1.0-p1) for…

モンテカルロシミュレーションの実装-t統計量の真の有意水準-

著 J.アルバート「Rで学ぶベイズ統計学入門」のp11に基づいて作成母集団が正規分布と等分散性の標準的な仮説に従わない場合、 t統計量の真の有意水準がどうなるか調べたいとしよう。 一般に真の有意水準は次の条項に依存する. あらかじめ定めた有意水準 母集…

論文めも

Francisco Pereira, Tom Mitchell , Matthew Botvinick [Machine learning classi␣ers and fMRI: A tutorial overview] NeuroImage 2008John-Dylan Haynes*‡§ and Geraint Rees‡§ [Decoding mental states from brain activity in humans] NEUROIMAGING (200…