2012-04-27から1日間の記事一覧

色彩語における立場

ソシュールによれば「言語は差異の体系」でした。そして、ここで明らかになるのは 「言語の自律性」です。なぜなら、「差異の体系」は記号そのものが持つ特性であり、 それは発話や聴覚のような器官によって根本的には影響されず、恣意性によって定義さ れる…