前章の最後の節において、ソシュールにおける言語学の2つの軸に関する指摘を確認しました。 特に、いままで説明してきたソシュール独自の言葉は、静的な言語学を改めて研究するための準備 だとも指摘しています。ここでは、前章の最後のところで指摘した『…
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